崩れやすいアボカドをきれいにスライス! 食べごろに熟したアボカドって美味しいですよね! アボカド特有の濃厚さと、もったりとしたクリーミーさは 他の食材ではなかなか味わえない独特の食感と味、ですよね〜。
栄養満点で、さすがは森のバターと呼ばれるだけのことはあります。
でも、これがなかなかの曲者でして・・・ 熟したアボカドってやつは滑りやすいし崩れやすいので、キレイに皮をむいてスライスするのって難しいですよね?難易度的に言うと、完熟トマトクラスかそれ以上かも?っていうぐらいに。
よっし、じゃあそれをカンタンに出来る道具を探してきましょう・・・ってことで、発見してきました!その名も『アボカドカッター』! ・・・まあダイレクトなネーミングですが(笑) さぁ、これのアボカドカッター君は、 どうやってアボカドをキレイにスライスしてくれるんでしょうか? ● 皮むき+スライスが一度に出来ちゃう♪
まずはアボカドを包丁で半分に切り、タネを取り除きます。
そしておもむろにこのアボカドカッターをあてがって、 ゆっくりと手前に押し付けるようにしていくだけ!もう、これだけで皮むきとスライスの両方が完了しちゃいます!めちゃくちゃラクチン&きれいにスライス出来てる!!大きいアボカドも切れるように、すこし大きめに作ってありますが、 アボカドカッターの両側からつまむように力を入れれば、 カッター部分の幅が縮まるので、若干の調整もできます。
ちなみに、アボカドのタネをキレイに取るには、 包丁のカドでサクっと刺して・・・っていう方法を良く聞きますが その方法でケガをしたなんて話も良く聞くので、 ここは安全に、スプーンなどでくり貫くのがよさそうです。
※現在シェフィン アボカドカッター本体のカラーは、黄緑と緑となっておりますのでご了承ください。
【シェフィン アボカドカッターのスペック】 商品名 flexiCADO アボカドカッター メーカー chef'n(シェフィン) 品番 CF-0137 サイズ 幅110×奥行210×高さ15mm ● 君の名は・・・アボカド?それともアボガド?お店や人によって「アボカド」って言ってみたり『アボガド』って言ってみたり表示がちぐはぐで、『どっちがほんとなの?』 なんて感じたことありませんか? Avocado というスペルを見ると、どうやらアボカドっていうのが本来の呼び名っぽいんですが、アボガドと呼ぶ方も多いことからもはやどちらもOKみたいな感じなのが現状のようです。
ただ、スペインでアボガドというと弁護士さんのことらしいので『アボガドカッター』 という名称は結構ぶっそうな名前ですよね^^; アメリカのchef'n(シェフィン)社は料理研究家兼発明家David Holcombの開発した、便利でユニークな機能を持った、デザイン性の高いキッチン用品を創り続けています。
最初の商品である1982年発表したガーリックマシーンや、代表アイテムであるウサギを形にしたソルトボール、ペッパーボール等々で、世界のキッチンを楽しく演出しています。
written by Hide ▲シェフィン アボカドカッターご注文ボタンへ シェフィン アボカドカッター これでアボカドの美味しいソースやサラダにも、楽々チャレンジですね。