■【9775】 日本特殊陶業 NTK O2センサー(酸素センサ) 上流側用(エンジン側) ダイハツ ミラジーノ L700S・710S/EF-VE(DOHC) [OZA669-EE1]

■【9775】 日本特殊陶業 NTK O2センサー(酸素センサ) 上流側用(エンジン側) ダイハツ ミラジーノ L700S・710S/EF-VE(DOHC) [OZA669-EE1]

【適合車種】ダイハツ ミラジーノ●排気量 : 660cc●車種型式 : L700S・710S●エンジン : EF-VE(DOHC)●年式 : 平成12月9月〜13月9月●純正番号 : 89465-97403理想の空燃比を検知するNTK O2センサ O2センサとは... 排出ガス中の有害物質(HC、CO、Nox)を削減するためには高度な制御が必要ですが、O2センサは排出ガスに含まれる酸素濃度を検知し、エンジン制御にフィードバックする重要な働きをしています。

NTK O2センサは燃料と空気の混合比(空燃比)が最適な理論空燃比「λ(ラムダ)=1」となるように、排出ガス中の酸素濃度を検知し、ECU(エンジンコントロールユニット)にフィードバックします。

ECUはO2センサからの信号により理論空燃比に対して燃料が濃い(リッチ)場合は燃料を薄く、薄い(リーン)場合は燃料を濃くする事により、排出ガス中の有害物質を最も浄化する理論空燃比付近での制御をおこないます このようにNTK O2センサは排出ガス中の有害物質を削減する上で、重要な部品となっています。

※λ(ラムダ)=1:空燃比(A/F)=約14.7



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