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大河ドラマ 翔ぶが如く 完全版 DVD-BOX全巻セット

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【通販限定価格】「英雄」「情の人」の西郷隆盛、「経世家」「理の人」の大久保利通。

ふたりの友情を軸に、新しい日本を創るために幕末から明治を駆け抜けた英雄たちのドラマを壮大なスケールで描く。

○1990年 放送■大河ドラマ 翔ぶが如く 完全版 第壱集 DVD-BOX 全7枚【収録内容】 前半(第1回〜第27回)薩摩国鹿児島城下で兄弟の如く育った西郷隆盛と大久保利通は、ある時は互いに手を取り合い、そしてある時は異なるやり方で薩摩藩を動かし、遂には明治維新の大偉業を成し遂げる。

2人は揃って明治新政府に参画するが、いつしか不平士族などの問題で2人の意見は食い違っていく。

そして遂に、西郷隆盛が唱えた「征韓論」を巡って衝突。

西郷は下野し、袂を分かった2人は、時代のうねりの中で西南戦争へと駆り立てられていく。

■第1回 『薩摩藩』弘化3年(1846)、「琉球にイギリス艦隊来航す!」との至急の知らせが、薩摩藩へもたらされた…■第2回 『新藩主 お国入り』嘉永4年(1851)5月、新藩主として薩摩入りした斉彬は早速、藩政改革に着手した…■第3回 『運命の女たち』嘉永5年(1852)正月。

新年を祝う西郷家に、新しい家族が加わった。

吉之助のもとに嫁いできた俊である…■第4回 『黒船来たる』将軍・家慶の病がにわかに重くなった。

万一に備えて、密かに新門辰五郎ら江戸の町火消しの頭領たちは市中警護を命じられる…■第5回 『江戸へ』吉之助の江戸行きが決まり、西郷家は祝いの人たちでごった返していた。

だが、正助の姿が見当たらない…■第6回 『庭方役拝命』江戸に着いてから1か月、吉之助は斉彬に呼び出される。

斉彬は、ひれ伏す吉之助に庭方役を命じる…■第7回 『篤姫お輿入れ』斉彬の病も癒え、嫡子・虎寿丸と近衛家の姫との縁組みも決まった矢先、虎寿丸が急死した…■第8回 『異変のきざし』斉彬と老中・阿部正弘ら一橋慶喜擁立派に対して、次の将軍は紀州家からとする老中・井伊直弼が断固反対する…■第9回 『大老・井伊直弼』江戸へ向かった吉之助は、京都で僧・月照に会う。

月照は吉之助に、紀州家を推す井伊一派に注意するように忠告する…■第10回 『斉彬出兵計画』斉彬は、幕政改革のために京都への出兵を決意。

吉之助は島津の家紋が入った羽織を与えられ、京都、江戸での工作を命じられる…■第11回 『大獄の嵐』「斉彬、死す」の知らせを受けた吉之助は、絶望のあまり自らの命を絶とうとする。

だが、月照は、死よりも斉彬の意思を継ぐべきだと諭す…■第12回 『吉之助入水』薩摩に帰った吉之助は、月照をかくまってくれるように奔走するが、藩の重役らの態度は冷たい…■第13回 『正助の流布』正助は、久光が囲碁好きだと聞き、久光の碁の指南役である僧・乗願に弟子入りする…■第14回 『桜田門外の変』久光の出した諭告書が功を奏し、誠忠組の脱藩騒動はひとまずおさまった。

しかし、水戸浪士による井伊暗殺の計画は密かに進んでいた…■第15回 『南国の女』吉之助と愛加那の間に男の子が生まれた。

一方、薩摩では、誠忠組の中でも過激攘夷論をふりかざす有馬新七らが、異国人襲撃を計画しつつあった…■第16回 『吉之助 帰る』出兵の勅許を得るため、一蔵は京都に上がった。

しかし、頼みの近衛公は及び腰である。

そんな中、天皇の妹・和宮と将軍・家茂との婚儀が決まった…■第17回 『同士討ち』吉之助に対する久光の怒りをしずめることは不可能と判断した一蔵は、密かに吉之助を須磨の海岸に呼び、潔くここで刺し違えようと刀に手をかける…■第18回 『公家攻略策』寺田屋での事件は、「薩摩が幕府転覆を狙っている」と疑っていた幕府を安心させた…■第19回 『異人斬り』1千の兵を率いて江戸に入った久光は、勅使を通じて幕政の改革を促す。

勅書は将軍の上洛と松平春嶽ら五名の大老職の任命を促すものだ…■第20回 『薩英戦争前夜』長州藩などによる朝廷への影響力を心配した久光は、一蔵を家老代行に抜擢し京都へ派遣した…■第21回 『慶喜の裏切り』英国艦隊と薩摩との砲撃戦がはじまった。

城下は激しい砲火を浴びせられ、各所で火の手が上がる…■第22回 『燃える思い』久光の公武合体策は、慶喜の策略によって暗礁に乗り上げる。

難局を打開するには吉之助の力が必要と感じた誠忠組は血判状を示し、一蔵らと、久光に吉之助の赦免を願い出る…■第23回 『竜馬と海舟』元治元年(1864)、池田屋で討幕を謀っていた長州藩士が新撰組に急襲された。

憤激した長州藩は兵を起こして御所の蛤御門に押し寄せたが、吉之助が率いる薩摩藩に撃退される…■第24回 『新たな契り』吉之助は、長州藩との講和を成功させ薩摩に戻った。

その活躍から久光は、吉之助を側役に取り立て、嫁を迎えるようにと命じる…■第25回 『薩長同盟』長州征伐がはじまれば、薩摩藩として無視できない。

吉之助と一蔵は、いよいよ薩摩と長州が手を結ぶしかないだろうと覚悟する…■第26回 『討幕への道』将軍・家茂が病死したことで、慶喜が将軍に就いた。

吉之助は慶喜に対抗するために、雄藩会議の設置を計画…■第27回 『王政復活』大政奉還を宣言したものの、慶喜はまだ将軍にとどまっていた。

薩摩から続々と藩兵が上洛してきた…【出演】西田敏行、鹿賀丈史、田中裕子、賀来千香子、緒形直人、佐藤浩市、林 隆三、樹木希林、角野卓造富司純子、三木のり平、小林稔侍、加山雄三、竜 雷太、高橋英樹 ほか原作:司馬遼太郎(「翔ぶが如く」「最後の将軍」「きつね馬」「幕末」「竜馬がゆく」「花神」「歳月」より)脚本:小山内美江子*DVD7枚組*収録時間本編1201分/カラー■大河ドラマ 翔ぶが如く 完全版 第弐集 DVD-BOX 全6枚【収録内容】 後半(第28回〜最終回)明治維新の巨星墜つ—。

江戸城の無血開城を成し遂げ、維新の中心人物となった西郷隆盛と大久保利通。

明治六年の政変を境に袂を分かち、互いの理想・心情を理解しながらも西南戦争に突入。

志半ばにして西郷は自刃、その翌年大久保が暗殺されるまでを描く。

■第28回 『江戸開城』慶応4年(1868)1月、薩摩、長州を中心とした官軍は、鳥羽、伏見で幕府軍と衝突した…■第29回 『維新成る』旧幕臣でつくる彰義隊と官軍の衝突は続いていた。

京都にいた大久保一蔵と桂小五郎は、長州藩の大村益次郎を江戸に派遣…■第30回 『揺れる新政府』明治3年(1870)。

隆盛(吉之助)は鹿児島で穏やかに暮らしていた。

一方、利通(一蔵)は東京で新しい国家建設に奮闘していた…■第31回 『決意の門出』隆盛を新政府に参画させるために、勅使・岩倉具視が利通とともに鹿児島に入る。

島津久光は、自分の代わりに藩主の忠義と隆盛を上京させることにする…■第32回 『苦難の大変革・廃藩置県』東京に着いた隆盛は、参議に就任。

新政府の最高指導者になった。

藩兵として一緒に上京してきた桐野利秋らは元旗本の屋敷を宿舎として借りる…■第33回 『いけにえの牛』明治4年7月の廃藩置県により、三百余りあった藩が一夜にして消滅。

利通らが怖れた激しい抵抗の動きは見られなかった…■第34回 『欧米視察団出発』川崎と横浜の間に鉄道が開通。

試乗会を欠席した隆盛を弟の従道が訪ねる。

隆盛は、「北海道に行って百姓でも」とポツリともらす…■第35回 『留守政府分裂』隆盛とともに留守政府を預かる江藤、大隈だが、このときとばかりに政府内での勢力ばん回をはかろうとする…■第36回 『破裂弾中の昼寝』隆盛が帝のお供をして鹿児島を訪れる。

だが、隆盛は頑として久光に会おうとしない。

江藤は、公金流用事件で陸軍省の山県を追い詰めようとしていた…■第37回 『遣韓大使志願』山城屋の割腹自殺で公金流用事件はうやむやに終わったが、山県は陸軍大輔を辞職。

心労から隆盛が倒れた。

利通が欧米視察から帰国…■第38回 『大久保の決断』隆盛の渡韓を聞きつけた旧士族たちが、全国から隆盛の屋敷に押しかけてきた。

兄の身を案じる従道は、なんとか隆盛の渡韓を思いとどまらせようと利通を訪ねる…■第39回 『両雄対決』明治6年(1873)10月14日。

隆盛の渡韓をめぐる廟議が開かれた。

岩倉は、朝鮮使節問題を避けようとするが、隆盛の怒りを招く…■第40回 『西郷、野に下る』隆盛と利通、岩倉の板挟みにあって、三条が病に倒れた。

伊藤と木戸は、これこそ隆盛の遣韓を白紙に戻す好機と判断…■第41回 『東京政府孤立』参議を辞し、鹿児島に帰った隆盛を追うように薩摩出身の警官や近衛兵、官吏が職を捨て、政府は危機に陥る…■第42回 『佐賀の乱』明治7年(1874)、佐賀の士族による反乱軍は佐賀城を占拠。

隆盛は、久光から反乱軍を討伐するように命じられるが、「薩摩は動かないことが肝要」と、これを拒否する…■第43回 『それぞれの薩摩』佐賀の乱による江藤の処刑は、全国の不平士族の動揺を誘った。

利通は不穏な動きをしずめる意図もあって台湾出兵を決める…■第44回 『士族暴発』隆盛が鹿児島に開校した私学校では、若者たちが集結。

反政府の気勢をあげていた。

桐野は彼らの不満を押さえるのに懸命だ…■第45回 『西郷軍挙兵』私学校に入った隆盛は、桐野を激しく叱責。

利通は、隆盛が私学校の若者たちに取り込まれる前に「私学校をつぶさねば」と決意する…■第46回 『西南戦争』薩摩軍が熊本城を包囲する。

城下から隆盛のもとに義勇団が合流。

薩摩軍の士気も上がるが、激しい抵抗にあい、苦戦を強いられる…■第47回 『故郷・城山へ』敗走を続ける薩摩軍は、延岡奪還に最後の望みを託す。

大将服に身を包んだ隆盛が総攻撃の号令を下す。

すさまじい白兵戦が始まった…■第48回 『明日への飛翔』(最終回)明治10年9月24日未明。

隆盛らが立てこもる城山に向けて政府軍の大砲が火を噴いた…【出演】西田敏行、鹿賀丈史、田中裕子、賀来千香子、緒形直人、樹木希林、蟹江敬三、益岡 徹、林 隆三三木のり平、富司純子、小林稔侍、田中 健、竜 雷太、高橋英樹 ほか原作:司馬遼太郎(「翔ぶが如く」「最後の将軍」「花神」「歳月」より)脚本:小山内美江子*DVD6枚組*収録時間本編926分/カラー

楽天で購入38,880円(税込み)

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